PC-9801

Develop

・Linuxで98ソフトを開発しよう 第一回 Watcom-Cのインストール編
PC-9801のソフト開発環境として、Linux上で開発したいと思います。
「Linuxで98ソフトを開発しよう」ってことで、第一回目はLinux上にCコンパイラをインストールしたいと思います。
LinuxはFedoraを使用します。そして、MS-DOS環境のソフトを生成できるフリーのCコンパイラとして、
Watcom-Cをインストールしたいと思います。

1.WatcomーCのダウンロードを行います。ダウンロードはhttp://www.openwatcom.org/download.phpより
open-watcom-c-linux-1.9をダウンロードします。
InstallWatcomC001.jpg

2.解凍先となるWatcom-Cのディレクトリを作成しファイルをコピーします。

$ cd /usr/local
$ mkdir /usr/local/watcom-c
$ cp open-watcom-c-linux-1.9 /usr/local/watcom-c/.


3.解凍先となるWatcom-Cのディレクトリに移動し、ファイルを解凍します。

$ cd /usr/local/watcom-c
$ unzip open-watcom-c-linux-1.9


4.作業ユーザのディレクトリの.bashrcにWatcom-Cのパスを追記します。

$ vi .bashrc

---- .bashrcの追記内容 ----
export PATH=/usr/local/watcom-c/binl:$PATH
export INCLUDE=/usr/local/watcom-c/h:$INCLUDE
export EDPATH=/usr/local/watcom-c/eddat
export WIPFC=/usr/local/watcom-c/wipfc


以上で、Watcom-Cのインストールは完了です。
次回は、Watcom-CでPC-9801用MS-DOSのサンプルプログラムを作成してみたいと思います。